SEKAI NI WATARU プロジェクト | 未来を創る子どもたちの留学奨学金

第一次応募受付開始

2025.6.17-2025.7.30

主催団体:一般社団法人SEKAI NI WATARU(設立申請中)

遠藤航選手

日本の子どもたちの未来のために、「最適解」を創造したい。

子どもたちが自分の力で考え、
世界へ羽ばたける機会を作る。

応援よろしくお願いします。

遠藤 航

©PUMA JAPAN

プロジェクト概要

SEKAI NI WATARUプロジェクトは、遠藤航が主導する非営利教育団体です。被災地域や過疎地域などを含む子どもたち(7~12歳)への無償留学機会の提供を中心に、次世代を担う子どもたちが「自分で考えて最適解を見つける力」を育むことを目指しています。

スポーツだけでなく「7つの要素」(言葉、体、保護者教育など)を学ぶ包括的アプローチで、子どもたちの成長をサポートします。また、保護者の方々にも「子どもの目標と必要な環境との間の最適解」を考える機会を提供します。

遠藤航のリソースを通じた個別最適な伴走支援により、子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。

プログラムの特徴

7つの要素による多角的アプローチ

言葉、体、心、技術、戦術、仲間との協働、保護者教育など、7つの要素を通じた包括的なアプローチで子どもたちの成長をサポートします。一面的ではなく、多角的に能力を伸ばします。

個別最適な伴走支援

遠藤航のリソースを活かし、一人ひとりに合わせた個別最適な支援を提供します。怪我が多い子への専門家紹介や家庭環境へのアドバイスなど、具体的な課題解決をサポートします。

無償留学機会の提供

1年間のコーチング後、セレクションで選ばれた7〜12歳の子どもたちに1ヶ月の海外留学機会を無償で提供します。被災地域や過疎地域の子どもたちにも積極的に機会を提供します。

「一芸」を軸としたスカラシップ

サッカーに限定せず、様々な分野での「一芸」を持つ子どもたちを支援します。多様な才能や興味を尊重し、それぞれの可能性を最大限に引き出します。

未来を創る子どもたちの可能性を共にに広げましょう

SEKAI NI WATARUプロジェクトはでは寄付を募集しております。あなたの支援が、子どもたちの未来を変えるきっかけになるかもしれません。

プロジェクトを支援する

理事紹介

遠藤暁

遠藤 暁

代表理事

兄は遠藤航。福岡大学在学中にJICA海外協力隊短期ボランティアとしてボリビアとエチオピアに渡航。卒業後には長期ボランティアとしてボリビアに再度渡航。その後はJICA東北センターや在ウガンダ日本国大使館、JICAスーダン事務所にて勤務し国際協力に従事。

菊地翔豊

菊地 翔豊

理事

慶應義塾大学入学後の2014年 当時19歳で保育施設の運営を目的に株式会社エデュリーを創業。子どもたちの潜在能力の最大化をミッションに掲げ、現在は東京、埼玉、神奈川でグループ全体で16個の保育所と児童発達支援施設。個別最適化の探究型カリキュラム「らいくる」を開発運営。